コスモスの仲間!キバナコスモスの育て方と寄せ植え方法

コスモスの仲間!キバナコスモスの育て方と寄せ植え方法


キバナコスモスの基本情報

花 名:キバナコスモス
科 目:キク科
別 名:キバナアキザクラ
原産地:メキシコ
開花期:7〜10月
草 丈:30〜100cm
花 色:黄、橙、朱色
花言葉:野生美、幼い恋心

コスモスとの違い

キバナコスモスはメキシコ原産の一年草です。一般的に知られているコスモスと別種ですが、同じコスモス属に属する植物です。草丈は30〜100cmと、一般的なコスモスよりやや低く、花色は橙色や黄色、朱色などで、薄い柔らかな色合いが魅力の一般的なコスモスと少し異なります。花径3~5㎝程度の半八重咲きの可愛らしい花をさかせます。因みに一般的なコスモスとは同属別種なので交配は出来ません。
和名「キバナ(黄花)コスモス」は、黄色の花を咲かせることから由来しています。日本に渡ってきた時には今の様な赤系の色はまだありませんでした。
葉の形も特徴的で、葉幅が広く深い切れ込みがあります。コスモスに比べると野性味ある草姿で、花言葉にもなっています。
性質はとても丈夫で育てやすく、盛夏の最中も元気に沢山の花を咲かせます。

キバナコスモスの育て方

キバナコスモスは暑さに強く、日当り、水はけ、風通しの良い環境を好みます。場所はえり好みせず、比較的どのような環境でも丈夫に育ちますが、日照が不足すると、花つきが悪くなり生長にも影響しますので、なるべく日のあたる場所で育てましょう。
やせ気味の土地でも育ちますが、花が咲いている時期は適度に肥料を与えることで、花つきがよくなります。逆に開花前に過度に肥料を与え過ぎると、葉が茂りすぎるので注意です。
基本的には乾燥した環境を好むので、庭植えの場合は降雨のみで、水やりの必要はありません。鉢植えの場合は表面が乾いたらたっぷり与えましょう。くれぐれも過湿には注意します。
種から育てる場合、4~8月が種まきの適期です。夏に咲かせたい場合は春に、秋に咲かせたい場合は夏に播く、というように時期を調整して播くことができます。
苗の植えつけは、9月上旬が適期です。30~40cm間隔に定植します
次々に花を咲かせますが、花がらをそのまま放置しておくと種が出来てしまいます。花を長く楽しむ為に、こまめに花がらを摘み、切り戻しをしてあげましょう。

キバナコスモスの寄せ植え

キバナコスモスは、秋の訪れを感じさせる花色です。
すっと長くのびた茎に、黄色や橙の暖かで色鮮やかな花を次々とつけるキバナコスモスは、秋の寄せ植えの人気者です。赤やオレンジの実ものと合わせると、キバナコスモスの風情が引き立ち、愛らしい寄せ植えに仕上がります。
濃い緑の葉に赤い鮮やかなオレンジ色の実をつけるフユサンゴ、赤や紫のカラフルな実をつける五色トウガラシなどがお勧めです。他にも、トウガラシ、センニチコウ、ジニア・リネアリスとの相性も抜群です。

キバナコスモスのまとめ

キバナコスモスが日本に伝わったのは大正時代と言われています。その後日本でも品種改良が進み、元々黄色か橙しかなかったところに「サンセット」という赤系品種が作られました。サンセットは、アメリカの花の審査会でも賞を獲得しています。他にも「ブライトライト」、「サニー」、「ディアボロ」など様々な品種があります。
丈夫で育て易く、草丈も大きすぎず、真夏の太陽の下でも花を沢山咲かせるので、今ではガーデニング素材として大人気です。キバナコスモスはその色がとても特徴的です。パッと炎の様な暖かで発色よい黄色は目を引きます。
種まき時期を調整することで、咲く時期を決められますが、キバナコスモスの花色は、涼しい環境の方が鮮やかになると言われています。是非夏時期に種つけをし、秋のキバナコスモスの魅力を堪能してください。一年草ですが、こぼれ種でも翌年元気に発芽します。
ただし、自家受粉しない為、種を作りたい場合は必ず2株以上育てましょう。1株だけだと種はできません。
キバナコスモスは初心者でも栽培しやすい草花です。群植すると風になびく様子がとても美しく見ごたえ抜群です。野性味あふれる力強いキバナコスモスに挑戦してみませんか?

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