育てやすいお花♪ラベンダーのアロマオイルの効果とは

育てやすいお花♪ラベンダーのアロマオイルの効果とは

「ラベンダー」の基本情報

一般名 ラベンダー
学名  Lavandula
科名 シソ科
属名 ラウァンドュラ属
原産地 地中海沿岸
草丈 30~100cm
花径 0.5~2cm
開花時期 5~8月

「ラベンダー」の説明

ラベンダーは、別名を「ヒロハラワンデル」「ラベンデルソウ」といいます。
フランス・ブルガリア・イギリス・ほかにもオーストラリアで生育されています。日当たりのよい乾燥した水はけのよい環境で育ち、赤・青・淡紫・ピンク・白などの色を咲かせます。
また、観賞用だけではなく香料用としても利用され、精神安定・殺菌・鎮静効果等のあるハーブとして知られています。

「ラベンダー」の花言葉

  • 清潔
  • 沈黙
  • わたしに答えて
  • 疑い
  • 不信

「ラベンダー」の花言葉の由来

古代ローマ人は、ラベンダーの花を入れた浴槽で入浴をしていたようです。「洗う」事で、清潔になるということから、この花の役割を表す花言葉がつけられました。またその鎮静作用から、「沈黙」という花言葉も生まれたと考えられます。
ラベンダーの語源は、ラテン語のlavare(ラワーレ)だと言われています。「洗う」という意味をもつラワーレという言葉が花の名前となっています。

「ラベンダー」にまつわるエピソード

日本では体を洗う事は当たり前ですが、ヨーロッパでは比較的新しい習慣だそうです。
昔から、ラベンダーは香水や石鹸に匂いを付けるために使われていました。ローマ時代には公衆浴場があり人々はお風呂に入っていましたが、ローマ帝国が崩壊した後は、浴場のお湯も捨て去られてしまいました。それ以降、王家の人々でさえ、めったに体を洗わず、その代わりに香水を使うようになりました。
16世紀のイギリスでは、汚物で水は汚れており、汚れたものを洗うには不衛生でした。
スコットランドの王様も、手は洗わずにナプキンの端で拭いていたといわれています。石鹸もあったようですが高価なものでした。その一方で、ラベンダーは誰でも容易に育てることができ、安価な香料であったため衛生面でも利用されました。
ラベンダー水は簡単にできたのですが、やはり本物の香水は当時でも値段が高かったようです。
19世紀に入ると、石鹸と水を使うことが流行りだした為、その一方で香水の利用は「ごまかす為のもの」とされました。男性が香水を使うと「女々しい」と思われたようです。

アロマオイルとしてのラベンダー

色々な用途で利用されるラベンダーオイルは、代表的な万能オイルの一つです。衣類の虫よけや、傷の消毒、沐浴等につかわれます。精神面では、リラックス作用で安眠を促します。身体面では、血圧や心拍をしずめる働きもあります。肌へは、日焼けによる炎症を抑えたり、やけどの治りを促します。ほかにもニキビの予防や虫刺され、水虫等改善する効果が期待されています。
わたしも、このラベンダーオイルを使ってフェイスパックを作りました。毛穴の汚れを取り除いて、栄養補給をしてくれるとされるカオリンクレイに、精製水を加えてよく練り、そこへラベンダーオイルを一滴加えてよくかきまぜます。一滴でも、香りが十分に広がるのでとても癒されますよ。
使用は、洗顔をして十分に水けをふき取ります。そして顔の皮膚の弱い部分(目や口のまわり)は少し離して薄くパックします。あまり時間を置くと、逆に肌に負担をかけてしまうので、3分~5分位の時間をおいてぬるま湯で洗い流します。その後は、水けを取り化粧水で整えます。
一週間に一度のお手入れとして使っていますよ。フェイスパック作りも面白いので、ぜひチャレンジしてみてはどうでしょう。

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