ネモフィラの育て方と季節ごとの育てやすい花・人間関係をスムーズにする花風水

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ネモフィラの育て方と季節ごとの育てやすい花・人間関係をスムーズにする花風水
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目次

基本情報

科目:ムラサキ科ネモフィラ属
別名:ルリカラクサ、コモンカラクサ、ベビーブルーアイズ
原産地:北アメリカ

ネモフィラの特徴、花言葉

さて、今回ご紹介するネモフィラですが、花の色は澄み切ったブルーとあまり冷淡さとうら悲しさが感じられないとても可愛らしい花です。開花期は3~5月と短いですが、たくさん花を咲かせてくれるため十分に楽しむことができます。葉は細かく切れ込まれており、自然に分岐していき花を咲かせながら大きく丸い優しい形に成長していきます。株張りは20センチ以上にもなり、根気よく育てていくことが出来ますと鉢やコンテナからあふれ出ていき立派にお庭が着飾られますね。緑化材料であるワイルドフラワーとしても多く利用され、ギリア、ハナビシソウ、リナリア、リムナンテスなどと混合した種をまきますと、絵に描いたような美しい花畑ができます。花言葉としては、「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」などといったニュアンスがあります。見た目に似つかわしく素直で可愛らしい花言葉ですね。ですがニュアンスのまったく異なる花言葉もありますのでプレゼントをした時の相手の解釈にも求めるものと差異が出るので注意が必要ですね。

ネモフィラの上手な育て方

育て方としては、とてとても簡単ですので初心者の方も気軽に育てることができます。毎日のお手入れのポイントとしては、「適度に乾燥した環境をつくってあげる」ことです。肥料も少なめの方が、丈夫な株に育ちます。枯れた花や葉はこまめに取り除いて綺麗な状態にしておきましょう。また、前述した通りネモフィラの葉はどんどん増えていくので、茂りすぎて混み合ってしまうようでしたら茎を間引くなどして風通しを良くしましょう。(葉の茂りすぎは湿潤の原因になります)風通しが悪くなり多湿で株が蒸れると灰色カビ病などの病気にかかる原因にもなります。置く場所としては、日当たりのいい場所に置きます。北アメリカ育ちのネモフィラは耐寒性に優れているので、霜や酷い凍結に気をつければ戸外でも冬越しが出来ます。裏を返せば、室内などの暖かい場所に置きますと茎が一斉に伸びお世話が大変になりますので室内に取り込むことは避けましょう。また、暑さに弱いネモフィラ、夏はどうするの?とお考えになる方がいらっしゃるかも知れませんが、開花期は3~5月と夏前に枯れてしまうため心配はご無用です。お水やりでは、ネモフィラは乾燥気味の土壌を好むため土の表面が乾いて白くなった頃に与えるのがベストです。水のやりすぎは株の病気の原因にもなりますし、過度な葉の成長によりフォルムが乱れる心配がありますので厳禁です。

ネモフィラに合う花って?

一緒に植えたいお花としては、冬の終わりから春を迎える間のしみじみとした趣が感じられる色合いの花が良いですね。ネモフィラの素直な青色に、スイセンやムスカリといった背の高い深い青色の花を一緒に置きますと釈然とした美しさで風流がかんじられるのでは無いでしょうか。

まとめ

今回はネモフィラに就いてまとめさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。執筆者としては、ネモフィラは励ますように私たちの周りで咲き乱れ、寄り添ってくれるお姉さんのように感じます。小柄な花姿、脆弱過ぎるほどに優しさを感じさせるか細い茎に、燦爛と咲き乱れる姿は、ユートピアを想像するに当たって欠かせない要素であると思います。青い花と言えばリンドウなど、少し哀愁や憂さを漂わせるお花が多いと感じてしまいますが(それも魅力的ですが)、ネモフィラは「成功」という意味の花言葉を持っており親近感も沸きますし勢いよく咲き乱れる姿に元気付けられますね。あなたの素敵な拠り所となってくれるそんなネモフィラを、育ててみてはいかがですか。

オフィスの花風水

上司や同僚や部下など、オフィスは様々な人と関わる場所です。人によっては家で過ごす時間より職場で過ごす時間の方が多い方もいるのではないでしょうか。家庭での人間関係はもちろん大事ですが、子供の時には学校の人間関係、仕事に付いたらオフィスでの人間関係はとても重要なものです。一人でも相性の悪い人が居れば、そのオフィスには足を踏み入れるのも嫌になってしまいます。オフィスの人間関係というの私たちにとって人生をも左右するものと言っても大げさではありません。今回は、そんなオフィスの人間関係をスムーズにする花風水について紹介いたします。

人間関係をスムーズにする色

風水では「風」の気を持つ緑とオレンジ色が人間関係の風通しを良くする色とされています。緑やオレンジ色の服を着るのはなかなか難しいかもしれませんので、アクセサリーなどでワンポイントとして使ってみてください。また、これらの色は花風水で取り入れやすい色となっていますので、早速オフィスに花や植物を飾ってみてはいかがでしょうか。

緑の花や植物を使ったオフィス花風水

人間関係を良くする効果のある緑色と相性が良いのは南東と南です。このどちらかの方位に緑の花や観葉植物の鉢植えを置きましょう。

【南東】風水では南東は風が流れ込む「風」の方位とされています。この方位を整えることにより人間関係やバランスなどの運気が上昇しますが、オフィスの場合は勝手に物の配置を変えられません。ですから小さくても良いので観葉植物の鉢植えを置くことをおすすめします。もちろん他の人がぶつからないような場所で、また上司や周りの人に断ってから置くようにしてくださいね。

【南】風水では南も観葉植物を置くのにおすすめの方位です。日当たりも良く「陽」の気であふれている南に植物を置けばその場の運気を更に上昇させることができます。何となく暗い、空気が重いなどと感じるようなオフィスには花や観葉植物が無いことがほとんどだったりします。運気が良い場所では人間関係もスムーズになりますので、やはり小さなものでも良いので観葉植物を飾ってみましょう。

緑色の花や植物:ピンポンマム、スプレーマム、またはレモンリーフ、ハラン、モンステラなどの葉物。観葉植物の鉢植えはハイドロカルチャーではなく土植えのものを選んでください。

オレンジ色の花を使ったオフィス花風水

人間関係を良くする効果のあるオレンジ色と相性の良い方位は北です。暗く寒いイメージのある北は暖かいイメージのある暖色を好みます。オフィスのこの方位が暗く感じるときは、オレンジ色の切り花や鉢植えを飾ってみてはいかがでしょうか。

【北】風水では北は「冬」の季節を表し、日当たりも良くないので「陰」の気を帯びている方位とされています。ですが北の環境が整っていれば悪い運気を流して浄化してくれる場所になります。オフィスの北側にオレンジ色の花や鉢植えを飾ればその場の気の流れが良くなり、人間関係が良くなる効果が期待できるでしょう。

オレンジ色の花:バラ、カーネーション、ガーベラ、ダリア、ユリ、ラナンキュラス、マリーゴールド、ヒマワリ、ベニバナなど。

オフィスの花風水まとめ

今回はオフィスの人間関係をスムーズにする花風水について紹介いたしました。人間関係に効く色は「風」を感じさせる緑色やオレンジ色です。もちろん実際の風通しを良くすることも風水的に良いので、休憩時間には窓を開け風を入れるなどして換気を良くすることを心がけてください。