なかなか咲かない?ブーゲンビリアの花言葉と名前の由来について!

なかなか咲かない?ブーゲンビリアの花言葉と名前の由来について!

ブーゲンビリアのプロフィール

一般名:ブーゲンビリア
学名:Bougainvillea
科名:オシロイバナ科
属名:ブーゲンビリア属
原産地:中南米
樹高:3m~5m
花形:苞葉の中に直径1㎝弱の花
開花時期:6~11月

ブーゲンビリアの特徴

ブーゲンビリアの和名は、イカダカズラ、ココノエカズラ、葛というように、蔦をのばしかなり大きな木になります。通常、花と思われている部分は苞葉(花を取り巻く葉)で、その内側中央部に白い花が咲きます。苞葉には、赤、白、黄色、橙色、ピンク等様々な色があります。鮮やかな色で、受粉の助けてなるハチドリを引き付ける役目を持っています。また、苞葉は、果実の時期まで残り、風で種が飛んでしまうのを防ぐ役割も果たしています。

明るいイメージのあるブーゲンビリアですが、「魂の花」という別名があると言われています。この別名の由来ははっきりしませんが、第二次世界大戦の末期、沖縄や南太平洋で亡くなった方々への鎮魂花のイメージを持たれている世代もいらっしゃるようです。美しい花ですが、色々な意味を持っている花でもあるのですね。

ブーゲンビリアの花言葉

ブーゲンビリアの花言葉は「情熱」「あなたは魅力に満ちている」「あなたしか見えない」

ブーゲンビリアの花言葉は、熱帯性の花にふさわしいものです。特に赤系のブーゲンビリアの花が一面に咲いているのを見ると、「情熱」的で、「あなたは魅力に満ちている」、「あなたしか見えない」と言いたくなる気がします。また、その花が咲き誇る環境も、暑く底抜けに青い空の下、となると、ますます情熱をかきたてられるのではないでしょうか。

ブーゲンビリアの名前の由来

ブーゲンビリアの原産地は、中南米の熱帯雨林です。ブラジルでこの花の木を見つけた探検家の名前にちなんでこの名がつけられました。ブーゲンビル船長は、フランスの海軍軍人で、ルイ15世の命を受けて世界一周航海にでます、目的は未知の大陸発見、「大航海時代」の真っただ中でした。1767年にブラジルに寄港した際に、同行の植物学者が未知の木をみつけ、船長の名前にちなんでブーゲンビリアという属名がつけられました。この植物学者、フィリベール・コメルソン氏は船医として乗船する医師でもあり、船長の親友でもあったそうです。「あなたは魅力に満ちている」という言葉は、花に託した友情を示しているようでもあります。ブーゲンビル船長は、さらに航海を続け、翌年には南太平洋のソロモン諸島の北西端で新しい島を発見します。この島とその周辺の海溝にも、ブーゲンビリアの名がつけられ、ブーゲンビリア島、ブーゲンビリア海溝が誕生しました。ブーゲンビリアは、花だけではないようです。

鉢植えでプレゼントしたいブーゲンビリア

ブーゲンビリアは蔦のように這うので、花束にするには向かないと思いますが、華やかで美しいので、是非、鉢植えで贈りたい花です。花のように見える部分が苞葉なため、長い間、お花を楽しめるのもポイント高し!です。「あなたしか見えない」という「情熱」をこめて贈るなら、その気持ちを受け止めてくれる愛する人に、紫や赤のブーゲンビリアを贈りたいです。緑や白のブーゲンビリアを「あなたは素敵」という気持ちをこめて、尊敬する人に贈るのも良いかもしれません。鉢植えで手元に置くのも悪くないですが、ブーゲンビリアが地に根付いて、大きく蔓を伸ばし、無数の花をつけている様はまさに壮観です。そんな風にブーゲンビリアが咲く土地で、この花の下でゆっくり癒されたいなあと思います。

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